【グランドセイコー】ドジャース入団・大谷翔平と西島秀俊の共通点!モテる男の正攻法とは?
先日から話題になった大谷翔平選手や、新作ドラマ「黄金の刻(とき)」で注目される俳優・西島秀俊氏。彼らの評判をより高めている、あるアイテムの共通点をご存じだろうか。 【写真】モテる男の正攻法とは?ドジャース入団会見時の大谷翔平選手の様子を見る それはなんと、両者が着用・愛用しているアイテムが“グランドセイコー”だということ。腕時計メディアとしては、これ以上ない嬉しいニュースである。 ちなみに、大谷選手のぴしっと決まったスーツ姿もファンにとってはたまらない姿だったにちがいない。彼が着用していたのは、アンバサダーを務める「BOSS」のオーダーメイドスーツ。ドジャースに合わせて青色の強いネイビーだった。
話を戻して、グランドセイコーがなぜより評判を上げているのかといえば、大きな理由は“ギラギラしていない”というところ。芸能人や大谷選手のようなビッグスターはたびたび、高価な腕時計で話題になる。しかし、彼らの腕時計は超高級品というわけでなく、見た目がきらびやかすぎることもない。 実は腕時計において、あまりに高級品だったり、きらびやかな見た目は必ずしもプラスにはならない。彼らのように、少し控えめなデザインの方が、男性・女性問わず“ウケがいい”のだ。 そこで今回は、グランドセイコーだけでなく、とにかく“ウケがいい”デザインの腕時計を紹介したい。
ザ・シンプル!なスイス時計
スイスの老舗ブランド“ロンジン”から展開されている“フラッグシップ ヘリテージ”は、シンプルな見た目がエレガンスさとクラシックさを演出するモデル。ブラウンとグレーの2色がラインアップしている。シンプルな文字盤の6時位置にムーンフェイズ(月齢表示)とポインターデイト(日付け表示)を加えた少し遊び心のあるデザインがポイントだ。
シンプルでもファッションのアクセントに
シンプルがいいとは言っても、やはり目立つものを着けたいという方は、カラーにこだわるのもおすすめ。デザイン自体はシンプルで、文字盤やベルトのカラーにこだわってみてはいかがだろうか。文字盤が濃いカラーになっていると、ファッションのアクセントにもなるため、シンプルな服装でもセンスアップして見えるというメリットも。 紹介したのはグランドセイコーの“44GS”。大谷選手や西島氏が着用しているグランドセイコーには、やはりシンプルなデザインが多いので、ぜひともチェックしてみてほしい。