リース・ウィザースプーンに新恋報道 投資会社の重役とヘリ移動でディナーデート
昨年8月にタレントエージェントのジム・トスとの離婚が成立したリース・ウィザースプーン。新たな恋の噂が浮上している。
お相手は金融家のオリバー・ハーマン。投資会社「サーチライト・キャピタル」の設立パートナーで、ナショナルホッケーリーグのチームであるニューヨーク・アイランダーズの少数株主オーナーとして知られている。リースより10歳年上で現在58歳。先週末リースは友人のグウィネス・パルトロウやキャメロン・ディアスと共にニューヨークのハンプトンズで開催されたイベントに出席していたが、週明けにハーマンと共にヘリコプターでマンハッタンに移動。翌日ウェストビレッジのレストラン「L'Artusi」に食事に行っていたことが確認されている。雑誌『ピープル』など複数のマスコミが伝えている。
このレストランはデートにぴったりなスポットとして人気を集めているけれど、関係者はリースとオリバーのディナーはデートではないと証言。「2人は友達だ」と話している。またリースと親しい人物は「リースはデートに関してはゆっくり進めるタイプだ。デートすることを楽しんでいるが、それに集中したいとは思っていない。彼女は仕事と子育てで忙しい。その2つが彼女にとっての重要事項だ」と話している。リースが最初の夫ライアン・フィリップとの間にもうけた長女アヴァは24歳、長男ディーコンは20歳になっているが、昨年別れたトスとの間に生まれた次男のテネシーはまだ11歳。ちなみにハーマンも最近離婚したばかりだと報じられている。
関係者は恋愛関係ではないと否定しているが、新聞「デイリーメール」によるとリースとハーマンはこの数か月度々会っているという。真剣交際に発展するのか続報を見守りたい。