「山田孝之さんかと」松潤のぽちゃ近影も話題 大野智「活動再開決意」報道…動き出す嵐の25周年“5人の絆”
■美しい海、プライベートビーチを持つ大野のヴィラ
相葉は『相葉マナブ』(テレビ朝日系)、『嗚呼!!みんなの動物園』(日本テレビ系)、『相葉◎×部』(フジテレビ系)など、バラエティ番組を中心に活躍を続けている。 「嵐の再稼働に相葉さんの存在は不可欠。二宮さんもグループにとって彼の存在がいかに大切か話していました」(前出のワイドショー関係者) 二宮がメインを務めるYouTubeチャンネル『よにのちゃんねる』に11月7日までにアップされた動画に井ノ原快彦(48)が出演。 メンバーに「ケンカとかなかったの? と井ノ原が問いかけると、二宮は「うち、ケンカなかったんで」と応じ、秘訣について「誰かが差し引きしてたんじゃないですか、やっぱり。“なんか、これで違うって言ってもまとまんないな”みたいな。どこかで必ず折れてたんだと思うんですよね。相葉くんとかやっぱ折れてるのが多いんじゃないかなって」と語っていた。 これに視聴者からは、 《やっぱり相葉ちゃんってどこまでも優しさで溢れてるんだなぁ。その相葉ちゃんの気遣いにいつも気づいて、サラッと周りに伝えてくれるニノの優しさも…2人の関係がどこまでも素敵》 《相葉くんの話してる時のにのちゃん、家族のこと話してるみたいで、ほんとに嵐ってそういう所が素敵》 といったコメントが寄せられた。 「大野さんを説得するために、櫻井さんと相葉さんが一緒に宮古島を訪れていたという報道もありましたが、そういった動きからも相葉さんの優しさや気遣いがうかがえますよね。そんな相葉さんの思いも受け止めた結果、大野さんも“1年、頑張ってみたい”と決意するに至ったのかもしれませんね」(前同) 宮古島のリゾートはすでに完成し、本格オープンを待つ状態にあるとされる。大野は東京から両親を宮古島に呼び寄せるとも報じられており、リゾート事業にかかりっきりになる必要もなくなるだろう。 民放キー局関係者が話す。 「リゾート事業にも今後の目途がつき、嵐の再稼働への機運が高まっているのではないでしょうか。リゾート施設は、大野さんが実質的なオーナーだと報じられているバーがある島の繁華街から車で30分かからないほどの距離。敷地内には大野さんのアトリエとの宮古島滞在時に宿泊する建物、宿泊者用の建物などがあるといいます。 宿泊用のヴィラは、部屋から直接プールに入れる構造になっていて、プールの底面には青と白のタイルが敷き詰められている。施設全体が白と青を基調にしていて、宮古島の海と空を活かし、南仏やギリシャなどの地中海を感じさせる色使いになっているそう。 さらにプライベートビーチも完備しているそうですよ。幅は30mほどと、そこまで広いわけではないようですが、“宮古ブルー”と呼ばれる美しい海を独占できる美しい海。クマノミなどの熱帯魚とも触れ合えるようです。 いざ嵐が本格的に動き出すとなったら、ライブに向けての5人のミーティングは、誰にも邪魔されない大野さんのヴィラで行なわれる――そんな展開もあるかもしれませんね」 大野が活動再開に向けて前向きになってきたという話に加え、嵐の絆を感じさせるエピソードもメンバーの口から語られている現在。再稼働への機運は高まってきているようだ――。
ピンズバNEWS編集部