【空道 全日本ジュニア初V】城西中3年・飛澤周希選手が結果報告 岩手
TVIテレビ岩手
空手と柔道を組み合わせた「空道」の全日本ジュニア選手権で初優勝を果たした盛岡市の飛澤周希選手が25日、盛岡市長に大会の結果を報告しました。 盛岡市役所を訪れたのは、市立城西中学校3年の飛澤周希選手や指導者など4人です。 「空道」は、防具を着用した上で突きや蹴り、投げ技など様々な攻撃が認められた武道です。 飛澤選手は、今月3日に東京で開かれた「全日本空道ジュニア選手権」U16・58キロ以下のクラスに出場。10人で争うトーナメント戦を制し、このクラスで初めて頂点に立ちました。 飛澤周希選手 「道場とか家でも練習を追い込んでやってきたので、その成果が報われてとても良かったなって思いました」 報告を受け、内舘市長は「これからも努力して頑張ってほしい」と今後一層の活躍に期待を寄せていました。