【下関ボート・ミッドナイトボートレース3rd】ドリームは森永隆 好枠を生かし切る
ボートレース下関の「ミッドナイトボートレース3rd」は前検日。14日が初日だ。注目は12Rドリーム戦だ。 森永隆が好枠を生かして有利に運ぶ。機力で目立つことはことはないが、伸びてきそうな選手は不在。前節の上滝和則のペラを調整して、逃げに持ち込む。市川は差し、永田が握って迫る。 (1)森永隆 回転が上がってこない。それでもこの気象条件なら、レースには行けそうな感じ。回しているので直線は下がっている。ペラは考える。 (2)市川哲也 ペラを叩いたら乗り心地を含めて全部が悪くなった。下がるし分が悪い。 (3)永田啓二 回転の上がりが重い。エンジンの数字はあるけど微妙な感じ。外周りをやってから。班では真庭さんが良かった。最近の調子は普通。 (4)長岡良也 よく分からなかった。でも、いいことはないですね。ペラ、外周りをやってみる。 (5)高倉和士 みんなそうかもしれないが、スタートを行ける気がしない。1本も届かなかった。しっかりペラをやる。 (6)渡辺雄朗 スタートが届いていなかった。本体整備をやった。また乗ってみてですね。最近のリズムは悪くない。