吉野北人主演映画『遺書、公開。』主題歌はTHE RAMPAGE! 緊迫感あふれるスペシャル予告公開
吉野北人(THE RAMPAGE)が主演を務める映画『遺書、公開。』の主題歌が、THE RAMPAGEの新曲「Drown Out The Noise」に決定。併せてスペシャル予告映像が公開された。 【動画】映画『遺書、公開。』緊迫感あふれるスペシャル予告 陽東太郎による同名コミックを原作とし、その奇抜な設定に惚れ込んだ鈴木おさむが手がけたシナリオを、映画『東京リベンジャーズ』シリーズや『賭ケグルイ』など群像劇に定評がある英勉監督が実写映画化した本作。主演の吉野に加え、共演には宮世琉弥、松井奏(IMP.)、志田彩良、髙石あかり、堀未央奈といった若手俳優陣が名を連ねた。 本作の主題歌「Drown Out The Noise」は、映画の独特な世界観を象徴する不穏でエッジの効いたギターフレーズとパワフルなロックサウンド、3人のボーカルの攻撃的な歌唱が印象的な楽曲。吉野は「僕がデモから選ばせていただいて、思い入れがたっぷり」とコメントを寄せ、主題歌の感想を求められた松井は「本編の後にあの曲が流れたら震える!」と語っている。 また主題歌を使用したスペシャル予告は、突如1位から25位までクラス全員が順位付けされた<2-D序列>というメールが届き、容赦のないその序列により平穏な日常が打ち砕かれるシーンから幕を開ける。「1位に相応しい人間になるように頑張ります」と宣言した誰もが羨む序列1位の姫山椿(堀)が、なんと自ら命を絶ってしまう。そして姫山から、クラスメイトひとりずつに宛てられた24通の遺書が届き、自殺の真相に迫るべく、2年D組は各々が遺書をクラス全員の前で公開することになる。 主題歌が流れる後半パートでは、遺書公開により炙り出される“24人全員のドス黒い本当の顔”が繰り広げられる。姫山はどうして自殺してしまったのか。遺書は本物なのか。そして序列ゲームの黒幕とは――。楽曲と映画が一体となり、謎が謎を呼ぶスリリングな展開となっている。 なお「Drown Out The Noise」は、本作の公開に先駆け本日12月17日(火) より配信がスタートしている。 ■吉野北人(THE RAMPAGE)コメント全文 ロックテイストな曲調で強い楽曲になっています。 歌詞も「序列」というワードが入っていたりして、映画に沿った楽曲になっていてとてもマッチしていると思います。僕がデモから選ばせていただいて、制作過程から入らせていただき、思い入れがたっぷりです。 <作品情報> 映画『遺書、公開。』 2025年1月31日(金) 公開 <配信情報> THE RAMPAGE「Drown Out The Noise」 配信中 (C)2024 映画「遺書、公開。」製作委員会 (C)陽東太郎/SQUARE ENIX