57歳のニコール・キッドマン、背中丸見えのドレス姿に「還暦手前でする格好じゃない」SNSで賛否両論
現地時間1月5日（日）、第82回ゴールデン・グローブ賞授賞式がカリフォルニア州ビバリーヒルズで開催された。賞の行方はもちろん、レッドカーペットでは有名セレブたちが豪華絢爛なドレスアップを披露し話題に。そんななか、SNSの注目を特に集めたのがニコール・キッドマン。露出の多い大胆なスタイルに賛否が分かれている。 【写真】過去41年分！ ニコール・キッドマンの顔遍歴ビフォー＆アフター
ニコールが選んだのは、シルバーのラインストーンがきらめくワンショルダータイプのロングドレス。一見シンプルなデザインながら、胸のサイド、脇腹、背中があらわになる際どいディテールで会場の視線をひとり占めした。するとSNS上では「肌を見せすぎ」「還暦手前でするファッションじゃない」と批判するアンチが続出。
「痩せすぎて不健康そう」「顔が青白い」「シルバーのドレスを着たエイリアンみたい」など心ないコメントも。これにはファンも対抗し、「昔も今もニコールは変わらず美しい」「素敵なヘアスタイル」と反論。なかには「セレブたちがレッドカーペットでやたらと肌を露出するトレンドはもう終わるべき」という意見も寄せられた。
テーブルでは夫キース・アーバンと同席したニコール。ニコール＆キースといえば、先日教会へ出かけた際の服装が「だらしない」「TPO違反」と議論の的になっていたけれど、今回の授賞式ではフォーマルな装いでドレスコードをきちんと守った様子。ここ数年ブームになっているセレブの肌見せドレスについて、あなたはどう思う？
