「アジア王者が三流に転落」「信じられない崩壊」W杯予選で大苦戦のアジア杯覇者に海外辛辣「恥ずかしいパフォーマンスに失望」
「応援していた声は今では野次に変わっている」
今年のアジアカップで連覇を達成したカタール代表が、北中米ワールドカップ・アジア最終予選でまさかの大苦戦を強いられている。 【画像】“世界一美しいフットボーラー”に認定されたクロアチア女子代表FW、マルコビッチの厳選ショットを一挙お届け! 直近の第6節でUAEに0-5と衝撃的な惨敗を喫するなど、ここまで2勝1分け3敗、10得点17失点で4位に留まっている。 中国のポータルサイト『捜狐』はこのアジア王者の失墜ぶりに注目。「10得点17失点、アジア王者は三流に転落」と見出しを打ち、こう伝えた。 「カタールの崩壊はほとんど信じられないほどだ。2019年に続いてアジアカップで優勝し、アジアサッカーの舞台で新たな栄光を掴んだかに見えた。しかし、ワールドカップ予選でのカタールの成績は非常に残念なものだ」 記事は「アジアカップを連覇した王者の現在のパフォーマンスはただの冗談だ。かつて応援していた声は今では野次に変わっている。毎試合、彼らは倒されるのを待っているように見えた。カタールのこうしたミスや敗北は、単なる技術レベルの低下ではなく、全体的なレベルの崩壊に近い。これがアジアカップで優勝したチームだと誰が信じられるだろうか」と酷評。こう続けている。 「このチームの崩壊は、その過去の栄光にも疑問を抱かざるを得なくなる。カタールがアジアカップで優勝したのは、カタール自身の強さではなく、いくつかの偶然の要因によるものだった。今では彼らは完全に現実に戻ってしまった。誰の目から見ても彼らはもはや強いチームではない。チャンピオンチームとして、彼らの恥ずかしいパフォーマンスは人々に終わりのない失望だけを残した」 ただ、まだワールドカップ出場を逃したわけではない。ここから巻き返しを図れるだろうか。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【関連記事】
- 「日本の頭脳の方が優れていた」森保Jは中国の“ピッチ幅縮小”を前日から把握していた! 新事実に中国は唖然「ライン変更を把握し、戦術を変更」
- 「日本の時代は終わった」衝撃発言の中国ご意見番、日中戦後に森保J酷評で母国ファンから批判殺到!「こいつはバカか」「負けて興奮するな」【W杯最終予選】
- 「アルゼンチンやフランスとかけ離れてはいない」“最強”日本代表はW杯優勝を争えるのか。海外大手メディアが見解「最も足りないのは…」
- 「あまりにもひどい」「ついに崩壊した」どうしたサウジ! 森保Jに大敗の最下位インドネシアに衝撃完敗で国民の不満が爆発!「日本のような明確なプロジェクトがあるのか!ノーだ」【W杯最終予選】
- 「中国代表にはW杯に出てほしくない」日本国内で噴出した声に中国メディアが悲痛「ピッチ外での失点は頭痛の種だ」「日本のファンは望んでいない」