『夫の家庭を壊すまで』“みのり”松本まりか、“田口”忍成修吾の告白に驚き ネットは心配「実はヤバい奴設定くる…?」
松本まりかが主演を務めるドラマ『夫の家庭を壊すまで』(テレビ東京系/毎週月曜23時6分)の第9話が9日に放送され、みのり(松本まりか)が、シングルファーザーの田口(忍成修吾)から交際を申し込まれると、ネット上には田口について「実はヤバい奴設定くる…?」「異常に優しくて怪しい」などの反響が巻き起こった。 【写真】渉(野村康太)と再会するみのり(松本まりか) 壮絶な復讐劇から7年の月日が経った。みのり(松本まりか)は自然豊かな町でカフェをオープンし、息子の翼(嶽本渚琉)と穏やかな生活を送っていた。そんなみのりに新たな出会いが訪れる。相手は翼の同級生の父でシングルファーザーの田口琥太郎。みのりは物腰が柔らかい田口に好感を持つものの、なかなか次の恋愛に踏み出せない。 そんな彼女の前に、教師となり翼の小学校へ赴任してきた渉(野村康太)が現れる。予期せぬ出会いに動揺するみのり。一方の渉は、みのりへの思いがあふれ出し果敢にアプローチを試みる。 ある日、田口からデートに誘われたみのり。彼女は、元夫が不倫していたことや、元夫とその不倫相手に復讐をした末に離婚した過去を打ち明ける。話を聞いた田口は「みのりさん…いっぱい傷つかれたんですね…」と彼女を優しく気遣う。 別れ際、田口は真剣な表情で「僕はみのりさんを悲しませるようなことはしないと約束します」と伝えると「僕と、結婚を視野に入れて、付き合ってもらえませんか?」と告白。みのりは驚きの表情で田口を見つめるのだった。 みのりに告白した田口に対して、ネット上には「ただのいい人だとは思えませぬ」「実はヤバい奴設定くる…?」といったコメントや「遺産目当てじゃないか疑ってます」「最終的に田口も金狙いだったら笑えない」などのコメントが続出。さらに田口を演じる忍成にも「忍成修吾くんが異常に優しくて怪しいのですが…」「忍成くんはどうしてもただのいい人で終わると思えない笑」といった反響が集まっていた。