なぜそれを? 人気スタイリストが買い「変えた」デニムのシルエット
「色も形も最優秀」インディゴデニム 毎シーズン「デニムから」ワードローブ作りを始めるというスタイリストたち。「よく穿くデニムに似合う服=出番の多い服」という彼女たちのセオリーをもとに、まずはその軸となる新しいデニム選びの詳細をレポート。 ≫【写真・デニムのプライスなど詳細▶スタイリストたちが「買いかえた」デニム・全10本の一覧へ】 「とにかくスタイル重視」多くのデニムの中から選んだ理由・失敗しないデニムの選び方なども解説 【STYLIST】 (渡邉恵子さん)品がいいのに親しみやすいシンプルスタイルの提案に定評。 (岩田槙子さん)モードなのにきちんと感もある、バランスのとれたスタイリングが得意。自身が150cm台ということもあり、スタイル良く見える服選びにこだわりが。
ポケットもベルトループもすべてBIG インディゴデニムパンツ/クーキーズー(ロンハーマン) 「バギーのようなワイドシルエット。ポイントは浅めの股上。そうすることでルーズには見えないけど、脚線もごまかしてくれるパンツの幅感も生きて、脚は長く見えつつもリラックスした印象に。 上品かつきちんと見える色なので、攻めたデザインも試しやすい。フルレングスで穿くだけでなく、靴や合わせるトップスによっては、すそを少しロールアップするなど足元のアレンジもしやすいシルエット」(岩田さん)
Composition&Text_GISELe