Buffalo Daughter、ツアー最終公演からTakuya Nakamuraとの共演映像を公開
Buffalo Daughterが9月16日に東京・代官山「晴れたら空に豆まいて」で開催した〈360 Tour〉ツアー・ファイナル公演から、Takuya Nakamuraと共演した「303 Live」のライヴ映像が公開されています。また、Buffalo Daughterは11月22日(金)には、東京・青山 月見ル君想フでワンマン・ライヴ〈Buffalo Daughter One Man Show〉を開催します。 9月16日の公演は、もともと8月16日に予定されていたものの台風で延期となった公演の振替として開催されました。ニューヨーク・ブルックリンを拠点に活動するマルチ奏者で、近年DJとしても高く評価されているTakuya NakamuraがオープニングDJとして参加。Buffalo Daughterのパフォーマンスの終盤で、“ゲストTakuya Nakamura!”と呼び込まれたNakamuraがトランペットを手にDJブースに登場すると、フロアからは大きな歓声があがりました。公開中の動画では、両者の真骨頂とも言えるインプロヴィゼーションに会場がおおいに盛り上がった、20分強にわたる「303 Live」の演奏を見ることができます。 11月22日(金)に東京・青山 月見ル君想フで開催される〈Buffalo Daughter One Man Show〉には、8月16日の東京公演に出演予定だったChihei Hatakeyamaがオープニング・アクトとして参加。日本を代表するアンビエントなエレクトロニック・ミュージシャンで、アンビエント・ドローン作品で知られるHatakeyamaが、この日はノイズセットでのパフォーマンスを披露する予定です。 Photo by Yoshikazu Inoue