再エネ由来の電力で光る「2024東京スクエアガーデン ウィンターイルミネーション」が開催。アーティストコラボツリーも
東京建物株式会社は「2024東京スクエアガーデン ウィンターイルミネーション」を開催する。期間は11月6日(水)~2025年1月31日(金)。 【画像】廃材を再利用したアート作品(2022年) 再生可能エネルギー由来の電力で点灯する約17万個のLED電球を使用したイルミネーションイベント。東京スクエアガーデン内にある緑化空間“京橋の丘”や周辺の街路樹がライトアップされる。高さ約8mのクリスマスツリーは2022年からアーティストとコラボレーションをしており、今年は庄島歩音氏が「Link and coexistence 共存とつながりのクリスマスツリー」を手掛けるという。ツリーには“つながり”を表現したリボン、木製の額縁が印象的なキャンバス作品が飾られる。 額縁は、建材ロス削減に取り組むHUB&STOCKと木工作家・荒谷英二氏(Rebmob木工)が制作協力を行っている。クリスマスツリーの展示は12月25日(水)まで。 過去のウィンターイルミネーションでは、2022年に廃材を再利用したアート作品、2023年に古着や残布、端材を使ったオーナメントを使用したクリスマスツリーが展示された。 ■ イベント名 2024東京スクエアガーデン ウィンターイルミネーション ■ 開催期間 2024年11月6日(水)~2025年1月31日(金) ※クリスマスツリーの展示は12月25日(水)まで ■ ライトアップ時間 16時00分~24時00分 ■ 料金 無料 ■ 場所 東京スクエアガーデン 東京都中央区京橋3-1-1 ■ 制作協力 HUB&STOCK株式会社、Rebmob木工
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