【巴賞】オニャンコポンは函館に初登場 小島調教師「次につながる競馬を」
◆巴賞・オープン(6月30日、函館競馬場・芝1800メートル)=6月25日、函館競馬場 【データで見る】オニャンコポンの血統、戦績 22年の京成杯を制したオニャンコポン(牡5歳、美浦・小島茂之厩舎、父エイシンフラッシュ)が、初めて函館参戦に参戦する。 25日はダートコースを周回し、調整。動きの良さが目立っている。小島調教師は「1回使ったぶん、馬は良くなっています。前回は1800メートルの距離をこなしてくれたのが大きい。洋芝への適性は走ってみないと分からないですが、今後につながる競馬ができれば」と気を引き締めた。
報知新聞社