【チューリップ賞】重賞レベルなのに「人気薄」の1頭 “トライアル激流”もビタハマりの予感
チューリップ賞：とっておき穴馬
オフコースの穴狙い 持木TM フルレゾン 「デイリー杯2歳Sでは10着と大敗したが、開催が進んで荒れた京都の芝が応えた様子で大目に見ていいだろう。その前の良馬場で行われた阪神マイルの未勝利戦では1分33秒3という破格のタイムで圧勝。重賞レベルの力があることはすでに証明されており、当時の舞台に戻れば巻き返しは必至だ。前走はレース前の放馬により除外の憂き目に遭ったが、その影響は全くなく、状態は良好そのもの。今回は1勝馬が大半を占めるメンバー構成で、桜花賞の権利奪取を狙って早めに動く馬が多数出ると推測されるが、末脚勝負のこの馬には流れも向きそうで狙ってみたい」
