横浜町長選挙の投票進む 現職と新人の一騎打ち 投票率は前回下回る 青森県
青森テレビ
任期満了に伴う横浜町長選挙の投票が1日行われています。 横浜町長選挙に立候補したのは届け出順に、現職で2期目を目指す石橋勝大さん(83)と、新人で医療法人理事長の石木基夫さん(67)の2人です。 現職の石橋さんは、雇用創出や農漁業の振興策、長寿のまちづくりのほか町独自の奨学金制度の創設などを公約として掲げています。 新人の石木さんは、横浜創生プランとした公約を掲げ人口減少対策や婚活支援、若者の雇用対策など14項目をあげています。 投票は町内7か所で一部を除いてこのあと午後8時まで行われ、即日開票されます。 町の選挙管理員会によりますと午前11時現在の投票率は18.89%と前回4年前を4.26ポイント下回っています。 横浜町の選挙人名簿登録者数は11月25日現在、3553人です。
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