GoogleカレンダーからNotionカレンダーに切り替えたくなる5つの魅力
2024年1月にリリースされて以来、NotionカレンダーはGoogleカレンダーに代わる魅力的な選択肢となっています。 GoogleカレンダーからNotionカレンダーに切り替えたくなる5つの魅力 両方のアプリにはそれぞれ長所と短所がありますが、Notionカレンダーへの切り替えを検討するのに非常に説得力のある理由があります。 今日は、その中でも特に説得力のあるベスト5をご紹介。 主なポイントNotionカレンダーには、Notionページを埋め込むことができるなど、Googleカレンダーに比べていくつか優れた点があります。 Notionカレンダーでは、ダウンロード可能なすべてのデバイスでダークモードを使用することが可能です。 Notionカレンダーの洗練されたインターフェースはモダンで直感的であり、Notionデータベースと簡単に同期できます。
1. すべてのデバイスでダークモードが使用可能
Googleカレンダーのスマートフォンアプリではダークモードを使用できますが、ウェブ版ではプラグインや外部のテーマ設定がないと使用できません。 Macのダークモードをオンにしても、ブラウザの外枠のみが暗くなり、Googleカレンダー自体は明るいままです。 一方、Notionカレンダーはパソコンのダークモード設定を引き継ぎ、ダークモードがオンのときはカレンダーも暗くなります。 また、スマートフォンのNotionカレンダーでもダークモードを使用することができます。 もしAndroid スマートフォンを持っていて、ChromeやすべてのAndroidサイトのダークモードを有効にできる場合は、NotionカレンダーにAndroidアプリがないことは決定的な問題ではないでしょう。 しかし、ダークモードを好むiPhoneとMacユーザーにとっては、これは問題となるかもしれません。
2. Notionページが埋め込める
さまざまな場所に情報を分散させるよりも、すべてを一カ所にまとめておくほうが扱いやすいと感じるかもしれません。 NotionカレンダーではNotionページを埋め込むことが可能です。これはGoogleカレンダーから乗り換えるのに十分な理由となり得ます。 パソコン上のNotion カレンダーにNotionページを埋め込むのは非常に簡単。以下の手順に従ってください。 Notionカレンダーを開き、新しいイベントを作成するか、既存のイベントを開く。 「ドキュメントとリンク」へ進む。 テキストボックスで、埋め込みたいNotionページを検索。または、表示された最近のページのリストから選択する。 注意事項:NotionカレンダーのデスクトップおよびウェブアプリではNotionページを埋め込むことができますが、2024年4月現在、iOS版のNotionカレンダーではできません。そのため、この操作をパソコン上で行なうか、スマートフォンからリンクをコピーして貼り付けなければなりません。