安住紳一郎アナが絶縁宣言「口を利かない」言われたタレントは反省?「やり直したい…局長」
TBS安住紳一郎アナウンサーが11日放送、「THE TIME,」(月~金曜午前5時20分)に生出演し、後続番組「ラヴィット!」(月~金曜午前8時)とのクロストークで、タレントへの強烈な「絶縁宣言」を繰り出した。 【写真】安住アナから絶縁宣言されたタレント 「ラヴィット」MCの麒麟・川島明に引き継ぐ恒例のクロストークの場面。同日の「ラヴィット!」が、相席スタート山添寛の39歳のお誕生日を祝う内容になることが川島から伝えられ、コメントを求められた。すると安住アナは神妙な面持ちに変わり、「私たち『THE TIME,』は、山添さんに関して、しばらく口を利かないということになってます」とコメント。山添寛がぼうぜんと口を開く場面も映された。 山添は、4日放送の「ラヴィット!」で、視聴者プレゼントのキーワードを「THE TIME終了」と書いてチラ見せ。キーワードは別のワードに替えられたが、田村真子アナから「ちょっと!下げてください!怒られる、他の番組だから!他の番組なんで!」と、リアルに注意されていた。山添はこれまでも同番組のキーワード発表で、放送ギリギリのワードを連発し、MC陣から注意をされてきている。 安住アナの“絶縁宣言”はその後に放送された「ラヴィット!」でも話題に。山添のフリップ芸にちなんで、フリップをかたどったお祝いのケーキが出されたが、川島から「これのせいで『THE TIME,』さんとは縁を切ったということになるわけですけど」とイジられた。山添は「やり直したい、局長」と反省した様子を見せながら、管理職(役員待遇)も務める安住アナに呼びかけた。