ウィリアム皇太子の不倫相手と報じられたレディ・ローズ・ハンブリー、噂を否定
以前から不倫疑惑が囁かれてきたウィリアム皇太子とレディ・ローズ・ハンブリー。レディ・ローズは第7代チャムリー侯爵デイヴィッド・チャムリーの夫人で、皇太子夫妻と侯爵夫妻は家族ぐるみで友人。チャムリー侯爵は貴族院議員でチャールズ国王の侍従長も務めている、また夫妻の息子オリヴァー・チャムリー卿は昨年行われたチャールズ国王の戴冠式でページ・オブ・オナーに抜擢。共に国王のローブの裾を持って運ぶという大役をジョージ王子と共に務めた。 【写真】ロイヤルNo.1の表情筋!?キャサリン皇太子妃の喜怒哀楽モーメント123
このレディ・ローズと皇太子の噂が、キャサリン皇太子妃が療養生活に入ったことで再燃。さらに皇太子妃が母の日に発表したポートレートの中で指輪をしていなかったことからヒートアップ。続けてアメリカの人気トーク番組のホスト、スティーブン・コルベアがジョークのネタにしたことでますます大きくなってしまった。コルベアは「ケイト・ミドルトンが姿を消してイギリスは騒然としている。ケイトがいなくなったのは夫、つまり将来のイギリスの国王が不倫をしていることに関連しているのではないかとネット上の探偵たちは推測している」「その浮気相手はチョルモンドリー侯爵夫人だ。なんて美しい名前なんだ!」とわざとチャムリーの発音を間違えて笑いをとっていた。
この噂やからかいにレディ・ローズも耐えられなくなったもよう。弁護士を通じてウェブサイト「ビジネスインサイダー」にコメントを発表、「ウィリアム皇太子との不倫の噂は完璧に間違っている」と否定した。 ちなみに皇太子妃とレディ・ローズは昨年夏、一緒にコンサートに遊びに行ったことが報じられるなど今も仲良し。愛妻家で知られるウィリアム皇太子だし、不倫の噂はやはり根も葉もないのかも。