高橋光臣が犬飼貴丈×林芽亜里『初めましてこんにちは、離婚してください』に出演決定 ポスタービジュアルも解禁【コメントあり】
犬飼貴丈、林芽亜里がW主演を務めるドラマ特区『初めましてこんにちは、離婚してください』(MBSほか 11月7日(木)スタート 毎週木曜 深夜0時59分~ほか/見逃し配信あり)に、高橋光臣の出演が決定した。 【写真】『初めましてこんにちは、離婚してください』ポスタービジュアル 小説投稿サイト「Berry’s cafe」(スターツ出版)で連載し、2017年に小説が発刊、2019年にコミカライズ化され、2021年に「電子コミック大賞2021」女性部門賞を受賞、小説&コミックス累計180万部を突破の大人気作「初めましてこんにちは、離婚してください」(スターツ出版刊)が実写ドラマ化。 京都で千年以上の歴史がある、旧家の令嬢・結城莉央(林芽亜里)は見知らぬ相手と16歳という若さで愛のない政略結婚をした。夫となったのは、IT界のイケメン社長・高嶺正智(犬飼貴丈)。毎年誕生日に贈られる五千万円…いわば“お金”だけの関係だった。その後、互いの顔も知らず、話すこともなく10年の月日がたったある日、莉央は上京を決意。初対面の夫に、「初めましてこんにちは、離婚してください」と“離婚”を申し出る。 しかし夫の高嶺は、初めて見た妻に思いがけず惹かれ…「離婚しない!」と宣言。一刻も早く「離婚したい」妻と「離婚したくない」夫の前代未聞の恋愛攻防戦が勃発する。どん底の関係から始まった、初対面の夫は究極の溺愛夫で、不器用にもストレートな愛を伝えてくる姿に莉央は…。親が決めた環境に縛られ、自分の感情を押し殺して生きてきたヒロインが自ら“やりたいこと”を見つけ、高嶺との出会いで“本当の愛”を知る超シンデレラストーリーに加え、純度高めなピュアラブストーリーが展開される。 新たに出演が発表された高橋光臣が演じるのは、世界的に有名な日本画家・設楽桐史郎。莉央(林芽亜里)の師匠でもある。 また、本作のポスタービジュアルが解禁。色鮮やかな花たちに囲まれ、ヒロイン・莉央を中心に、麗しい男性陣が集結。莉央の肩に手を添えるのは、莉央と婚姻関係にある主人公・高嶺(犬飼)、その隣に高嶺の会社の副社長・天宮(西垣匠)、莉央の右隣には幼なじみ・羽澄(髙松アロハ)、謎めいた美術商・黒瀬(山中柔太朗)、莉央の日本画の師匠・設楽(高橋光臣)が勢ぞろいしている。 <高橋光臣 コメント> お話をいただいた時、まず作品タイトルがとてもインパクトがありショッキングでしたが、そこから始まるラブストーリーということでとても魅力を感じました。そして演じる設楽桐史郎は、結城莉央の日本画家の先生ということもあり、着ているものは全て着物。私は和服が好きなので作品中ずっと和服を着ることがとても嬉しかったです。そのあたりも注目してほしいですね。W主演の犬飼貴丈さんは格好良くて一見クールに見えますが、とても話が面白い方で、私は、現場で久しぶりにお腹を抱えるほど笑わせていただきました。林芽亜里さんはかわいいだけではなく品のあるとてもすてきな大和撫子といった雰囲気の方。この2人のラブストーリーでドキドキ・ワクワクしていただけたらと思っております。ぜひお楽しみください。
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