「インドネシアにサッカーのレッスンを実施」W杯予選4発大勝でC組独走の日本を各国メディアが高評価!「またしても説得力のある勝利」
中東カタールの衛星テレビ局「AL JAZEERA」は、「日本が圧倒的な強さを見せた」と見出しを打ち、「日本はここまでわずか5試合で合計18得点。ジャカルタでは序盤の30分間こそ苦戦したものの、その後は実力を発揮し、インドネシアの守備を切り崩した。ホームチームの守備のミスに助けられた部分もあるが、一方でインドネシアも幾つかの好機を逃している。それでも日本は十分な力を見せつけ、勝利を収めた。これにより、本大会出場を確実にする見込みが高まっている」と記した。 その他の国のメディアでは、英国の通信社『Reuters』が「止められない日本がインドネシアを破り、W杯出場権獲得にまた一歩近づいた」、ブラジルの総合サイト『terra』は「試合の75%(ボールポゼッション率)を支配した日本が完全に主導権を握った。彼らは森保一監督の下、またしても説得力のある勝利。グループCを独走する彼らのW杯出場は時間の問題だ」と報じている。 そして、スポーツ専門チャンネル『ESPN』は「サムライブルーは見事に勝利の軌道に戻った」と伝えた他、ホームチームに言及する中で「日本が猛威を振るう中で、インドネシアは依然として存在する階級の格差を痛烈に思い知らされることとなった」と、こちらも両チームに明確な実力差があったことを強調した。 構成●THE DIGEST編集部
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