藤本美貴、体調不良時は「自分で座薬挿して…」モーニング娘。時代のハードな日々告白
【モデルプレス=2024/12/17】タレントの藤本美貴が、16日放送のテレビ朝日系「キョコロヒー」(毎週月曜よる11時45分~)に出演。ハロー!プロジェクト時代の過酷なエピソードを語った。 【写真】藤本美貴「口元そっくり」と話題の次女 ◆藤本美貴、体調不良でも「座薬を挿して」ライブ出演 元モーニング娘。の藤本は「私が活動してた時は全然熱が出てもライブに出るっていう感じだった」と体調不良でもライブに出演していたと言い、「多分インフルでも昔だったら出てました」と仮にインフルエンザに罹患していたとしてもライブには出演していたと推測。体調不良のメンバーは「自分で座薬挿して、メンバーと別室にされて」と自身で座薬を挿し、他のメンバーとは別に個室が用意されていたと明かした。 公演は1日に2回行われていたことから、1回目の公演が終わると個室に戻り「『はぁ、はぁ』ってやりながらメイク直して、『じゃあ行くか』みたいな」と息切れしつつも2回目の公演に臨んでいたと回顧。MCを務めるお笑いタレントのヒコロヒーが「年に1回休むんすよ、この番組を」と同じくMCで元日向坂46の齊藤京子が年に1度番組を欠席すると話すと、藤本は「えー!嘘でしょー?」と声を上げた。すると、齊藤が「本当に違います…本当にコロナとインフルでしかないです。マジでやむを得ずなので」と即座に弁明するも、藤本は「本当ー?」と驚きを隠せないようだった。 ◆藤本美貴、ハロプロ時代を回顧「スパルタでした」 また、公演のアンコールの際に腹痛でトイレにこもっていたメンバーがいたという。藤本は「マネージャーさんが『出てこい!あと2曲だ!』ってやってました」と振り返り、それほど当時は「スパルタでした」と笑いながら語った。ヒコロヒーから「泣くことはなかったですか?」と尋ねられた藤本は「ないです。だって、泣いたところで出来るようにならない」とキッパリと口にし、同じくアイドルとして活動してきた齊藤を感心させていた。(modelpress編集部) 情報:テレビ朝日 【Not Sponsored 記事】
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