パーフェクトな履きやすさ「SEIMINゆるめるスリッパ」を体験したら戻れない【これ買ってよかった】
筆者が昨秋引っ越してきたマンションの床は、非無垢材のフローリングで、寒い季節はルームシューズが必須です。 パーフェクトな履きやすさ「SEIMINゆるめるスリッパ」を体験したら戻れない【これ買ってよかった】 多忙にかまけ、しばらくは近所の100円ショップのスリッパで間に合わせていました。 ですが、履き心地や防寒などの点で課題は多く、「ぴったりのルームシューズはないだろうか?」と、探しまわって見つけたのが「SEIMINゆるめるスリッパ」です。なんと、整体師が監修して履き心地にこだわって開発された製品とのこと。 実際に、使ってみることにしました。 【「SEIMINゆるめるスリッパ」はこんな人にオススメ!】 冬のルームスリッパしか持っていない ルームスリッパの履き心地に満足していない 足にフィットするルームスリッパが見つかっていない
人気の寝具ブランドが開発した履き心地の良さが特徴
「SEIMINゆるめるスリッパ」は、東京都に本拠を置く(株)KURUKURUが開発。 トラベルブランド「MAIMO」や寝具ブランド「GOKUMIN」などを擁し、「Amazon.co.jp 販売事業者アワード2023」の消費財部門で最優秀賞を受賞するなど、信頼と定評のある会社です。 購入の決め手になったのは、メーカーの実績もさることながら、履き心地にこだわっている点。それまで多くのルームシューズを試して失望した経験があるだけに、そこは譲れないポイント。 期待半分という気持ちで、購入しました。
体圧を分散し「ツボ」刺激効果も
外観は、スリッパというよりサンダル。メンズ、レディース両用のシンプルなデザイン。足があたる中敷き部分は、低反発クッションとなっていて、足裏の体圧を分散する働きがあるそうです。 また、ゆるいアーチ構造をしていて裏にしっかりフィットするとともに、「疲れに効果的なツボがある」部分に、ほどよい刺激を与えてくれるそうです。このこだわりは、監修にあたった整体師の面目躍如といったところでしょう。 見てのとおり、つま先はオープンで、足の甲の位置に面ファスナー(マジックテープ)で締めるベルトがついています。履いてみてきつい・ゆるいと感じたら、このベルトで調節します。 アウトソール(裏側)は、EVA素材の凹凸構造となっており、フローリングでも滑りにくくなっています。