松村北斗

SixTONESの松村北斗が7月1日、都内で行われた炭酸泡洗顔「SHIRORU」ブランドアンバサダー発表会に出席。使ってみたい3つの魔法を明かした。 【写真】泡のすごさを熱弁する松村北斗 「SHIRORU」は、「素肌に向き合い内面からあふれる美しさを。」をブランドメッセージに、素肌の可能性を探求しつづけるスキンケアブランド。ブランドアンバサダーに就任した松村が出演する新CM「シロルの魔法」篇は7月2日(火)より全国で放映される。 ■松村北斗、ブランドアンバサダー就任に喜び ブランドアンバサダーに就任した感想を聞かれた松村は、「ベタですけど、うれしいものですね」と喜び、「思い返すとメークさんやスタッフさんに『肌きれいだね。ビューティー系のもの来そうだけどね』と言われて早数年。全然来ないので、周りのスタッフさんが嘘ついてるのかと思って(笑)」とコメント。続けて「SHIRORUさんにお声がけいただいて。SHIRORUさんが『肌に自信持っていいんだよ』って教えてくれたような」と喜びをかみしめ「そこでやっと自信がわきました。そんな出会いでした」と語った。 ■「撥水加工人間になる」と願望を告白 発表会では、「シロルの魔泡」にかけて「魔泡(魔法)を使えるとしたらどんな魔法を使いたいか？」という質問に答える場面も。松村は「撥水加工人間になる」と答え「全身や靴や服、自分に関わるものが撥水加工になる魔法にかかりたい。傘がなくても雨の日に生きていけるようになりたい」と願望を明かした。松村は「傘だけが進化しないって話がよく言われますけど、撥水加工にさえなれば傘の進化を待たなくていいんじゃないか」と予想した。 さらに、とろろが大好きだという松村は「とろろをいつでも出せる魔法」とも告白。今はドラマ撮影中だと言い「毎日ロケ弁で、毎日好みのお弁当が出るとは限らない。そんなときにとろろさえ出れば、その後もがんばれる」と口にした。 また、松村は「あとはどこから出るのが一番気持ち悪くないかというだけなんです」と話し「ここ(手)に切り口があったらいいんじゃないか。カモフラ(カモフラージュ)で袋とかを持っていたら気持ち悪くないんじゃないかな…って寝る前に考えました」とコメント。MCが「結構具体的に考えてらっしゃるんですね」と反応すると、松村は「そうですね。冗談じゃないです」と真剣な様子だった。 最後に松村は「擬態能力」を使いたいと回答。小さい頃から狸寝入りが大好きだったと振り返り「狸寝入りを経て、だんだん壁になりきるとか、ベッドになりきることが大好きで。いまだにその感覚が残っていてすごく好きなんです。タコとか見るとかっこいいなと思うんですよね」と明かした。松村は「みなさんがプリキュアになりたいのと同じです。僕はベッドとか壁になりたかったです」と語っていた。 ◆取材・文＝山田果奈映