首の手術を受けたYOSHIKI「もうドラムを演奏することができないのかもしれない?」
先月8日に米国で首の手術を受けたX JAPANのYOSHIKIが10日、X(旧ツイッター)を更新。心境をつづった。 「もうドラムを演奏することができないのかもしれない? I don't know if I can ever play drums again?」とつぶやき、先月14日にインスタへ投稿した車いすから立ち上がり車に乗り込む様子をとらえた動画を添え、不安をのぞかせた。 YOSHIKIは今年8月の記者会見で、10月に手術を受けることを公表。首の慢性的な痛みのほか、左手指の灼熱(しゃくねつ)感などもあり、演奏だけでなく日常生活にも支障をきたしていたと説明。先月8日に米カリフォルニア州ビバリーヒルズの病院で首の手術を受けた。 手術は3度目で、前回同様、頸椎(けいつい)に人工椎間板を挿入するものだった。今月5日にはインスタグラムで「歩けるようになりました」と動画で現状を伝えていた。 ※写真は資料
テレビ朝日