「モテそうなのに、女性からは好かれない男性」に共通している“意外な特徴”
気分の浮き沈みが激しくなる悪循環
女性への思いが強すぎると、卑屈になりやすいので要注意。気になる女性ができて、積極的に恋愛アプローチをしているとしましょう。あなたは誠心誠意好意を伝えているにもかかわらず、お相手は一向にあなたになびきません。 このような状況に置かれると、多くの男性はかなり頑張って恋愛アプローチをしている分、卑屈になったり、勝手に恋愛をすることが怖くなったりなど、気分の浮き沈みが激しくなります。 つまり、情緒不安定な状態ですね。このような心理になると、それも言葉や行動になって現れやすくなるので要注意。女性から見ても「なんか焦ってる」「どんどん自分本位になっていく」と思われて、一線を置かれてしまい兼ねません。
過度な期待は卑屈になってしまう要因になる
初期段階で気づければいいですが、女性から距離を置かれると、さらに傷付いて自己嫌悪に陥ったり、中には怒りが爆発して自滅してしまう、なんてことも……。 このような状態も、元をたどれば女性への思いが強すぎてしまうことが原因。卑屈になるのを避けるためには、「女性に対して過度に期待し過ぎないこと」「物事を客観的に考えること」が重要です。 では、女性への思いが強すぎて婚活や恋愛アプローチがうまくいかない時はどうしたらいいのでしょうか?おすすめは、今抱えている欲望を一旦手放すことです。
心配事や欲望から離れることも大切
禅の世界には「身心脱落」という言葉があります。これは日常の万能や執着から離れ、心身を解放するという意味。心配事や欲望から離れることで、心の平穏をもたらすことを意味します。 心配事や欲望があると、人はそれを解決したり、満たしたいと思ったりするもの。そのために行動できるのも人間のよさであり強さですが、時としてそれを達成したいという「思い」が目的への道のりを阻んでしまうことがあります。 まさに、恋愛アプローチと同じですね。 「自分の好意を認めてほしい」 「何が何でもあの子と付き合いたい……!」 このような思いが強すぎてしまうと、女性との関係がうまくいかなくなることもあります。