出水期を前に出水市で災害危険箇所を点検
鹿児島放送
雨の季節を前に出水市で災害危険箇所の点検が行われました。 椎木伸一市長らが最初に訪れたのは米ノ津東小学校 下のがけ崩れ現場。 近くには子どもたちの通学路もあり市長は職員に工事の進捗状況などを確認していました。 出水市では1997年7月に針原地区で大規模な土砂災害が発生し甚大な被害が出ました。 近年は災害が局地化・激甚化する傾向にあるため事前の備えの重要性が増しています。 出水市 椎木伸一市長 「市民の皆さんには自宅の」周りにどういった危険があるのかを再点検して是非この梅雨に備えていただければありがたい」