石川祐希、開幕戦は10得点で白星スタート「ホームゲームが初めての中、いい雰囲気でプレーができた」【バレーボール】
バレーボール男子イタリア1部リーグ・セリエAが29日に開幕、石川祐希(28)が加入した昨季王者のペルージャは3―0(29―27、25―22、25―21)でベローナを下した。石川は先発出場し、10得点を挙げて白星スタートを切った。 【以下は石川の試合後コメント】 まずレギュラーシーズンの初戦を3対0で勝ち切れたということは大きかったと思いますし、ペルージャのホームゲームが初めての中、いい雰囲気でプレーができたと思います。個人的にはスパイク、オフェンスの部分でミスが多かったので、次回までには修正したいと思います。 レセプションも受ける本数は少なかったですが、少しミスがあったりもう少しAパスに返せるボールもあったので、そこを課題として今後も戦っていきたいと思います。まずレギュラーシーズンの初戦を勝ち切れたことは大事ですし、すぐ次のパドヴァ戦、そしてその次のモデナ戦とこの3試合が重要だと監督からも言われているので、そこにフォーカスして準備していきたいと思います。
中日スポーツ