「おやまにきませんか。かきもあります。」投稿サイトで話題のホラーモキュメンタリー 15万部を突破した書籍版の魅力[文芸書ベストセラー]
2位『板上に咲く MUNAKATA: Beyond Van Gogh』原田マハ[著](幻冬舎) 原田マハ3年ぶり長編アート小説がついに単行本に! 「ワぁ、ゴッホになるッ!」1924年、画家への憧れを胸に裸一貫で青森から上京した棟方志功。しかし、絵を教えてくれる師もおらず、画材を買うお金もなく、弱視のせいでモデルの身体の線を捉えられない棟方は、展覧会に出品するも落選し続ける日々。そんな彼が辿り着いたのが木版画だった。彼の「板画」は革命の引き金となり、世界を変えていくーー。墨を磨り支え続けた妻チヤの目線から、日本が誇るアーティスト棟方志功を描く。感涙のアート小説。(幻冬舎ウェブサイトより)
3位『成瀬は天下を取りにいく』宮島未奈[著](新潮社) 中2の夏休みの始まりに、幼馴染の成瀬がまた変なことを言い出した。コロナ禍、閉店を控える西武大津店に毎日通い、中継に映るというのだが……。さらにはM-1に挑み、実験のため坊主頭にし、二百歳まで生きると堂々宣言。今日も全力で我が道を突き進む成瀬から、誰もが目を離せない! 話題沸騰、圧巻のデビュー作。(新潮社ウェブサイトより) 4位『ブラック・ショーマンと覚醒する女たち』東野圭吾[著](光文社) 5位『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。 17』夕蜜柑[著](KADOKAWA) 6位『シャーロック・ホームズの凱旋』森見登美彦[著](中央公論新社) 7位『すべての恋が終わるとしても -140字の恋の話-』冬野夜空[著](スターツ出版) 8位『成瀬は信じた道をいく』宮島未奈[著](新潮社) 9位『近畿地方のある場所について』背筋[著](KADOKAWA) 10位『転生した大聖女は、聖女であることをひた隠す ZERO 4』十夜[著](アース・スターエンターテイメント) 〈文芸書ランキング 3月19日トーハン調べ〉 協力:新潮社 Book Bang編集部 Book Bang編集部 新潮社
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