小6選抜4強の野球学ぶ 砺波高生が指導
となみ野選抜少年野球チームは15日、砺波高で同校野球部と合同練習を行った。砺波、南砺、小矢部の3市の小学6年25人が、秋季県高校野球大会で4強入りした部員からスローイングやバッティングの基本の指導を受けた。 となみ野選抜は3市のスポーツ少年団7チームの6年生で組織。砺波高からは杉森清文監督、嶋倉永吉主将ら選手16人がヒジに負担のからない投げ方などを教えた。 となみ野選抜の高野椋平キャプテンは「レベルの高いところで野球ができてよかった。中学に進んでも頑張りたい」と話した。