自宅で1カ月休養、公務多忙で疲労蓄積 魚津市長
魚津市は6日、村椿晃市長(67)が公務多忙で疲労が蓄積したとして、今月下旬まで自宅で休養すると発表した。昨年12月24日から体調不良で登庁しておらず、今月20日ごろをめどに復帰するまで、石黒雄一副市長が公務を代行する。 石黒副市長によると、市長は昨年11月ごろから、体調不良を訴えており、医療機関を受診したところ、医師から十分な休養の指示を受けた。病気や手術、入院については否定した。 石黒副市長は5日、村椿市長と連絡を取り、市長の体調が回復しているとして「復帰時期が早まるかもしれない」と述べた。