【東海地方在住者に聞いた】食べに行ってみたい「久留米ラーメンのお店」ランキング! 2位は「来福軒」「拉麺 久留米 本田商店」、1位は?
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、東海地方在住者を対象に、「食べに行ってみたい久留米ラーメンのお店」というテーマでアンケート調査を実施しました。 【画像:ランキング11位~1位を見る】 東海地方在住者から「食べに行ってみたい」と思われている久留米ラーメンのお店は、どこだったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう!
●第2位:拉麺 久留米 本田商店
第2位には2つの店舗が選ばれました。1店舗目は「拉麺 久留米 本田商店」です。明治初期に創業した「総合履物卸問屋 本田平次郎商店」を起源とし、4代目がラーメン店へと業態を変更。2024年現在では久留米市内のみならず、海外にも店舗展開しています。 とろけるような豚バラチャーシューと、店内の製麺室で手作りされる自家製のストレート中細麺などが魅力。スープには厳選された国産豚骨のみを使用しており、強火炊きの濃厚な味わいを楽しめます。
●第2位:来福軒
同率第2位の2店舗目は「来福軒」です。1954年創業の老舗で、2021年にJR久留米駅前に移転オープンしました。 来福軒の大きな魅力が、創業以来、丁寧に継ぎ足しているコク深いスープ。基本メニューの「ラーメン」は、そんなスープにもちっとした食感のストレート麺が合わさり、チャーシュー、のり、キクラゲ、青ネギなどの具材が盛り付けられています。また、「ラーメン」と「焼きめし」や「餃子」を一緒に楽しめるお得な「マルトクセット」もおすすめです。
●第1位:久留米ラーメン 清陽軒
第1位に選ばれたのは「久留米ラーメン 清陽軒」でした。1952年に久留米で創業され、現在は久留米市内を中心に福岡県内で複数店舗を展開。店内にはカウンター席やテーブル席に加えてお座敷もあり、ファミリーでも楽しめる雰囲気になっています。 そんな清陽軒の看板メニューは、創業当初から受け継がれる伝統の味「屋台仕込みラーメン」と、ラードを一切使用しない「すっぴんラーメン」。「こがし一味」や「にんにく醤油」といった薬味が用意されており、多様な味わいを楽しめます。
林田祐太郎
【関連記事】
- 【画像:ランキング11位~1位を見る】
- 【東海地方在住者に聞いた】食べに行ってみたい「佐野ラーメンのお店」ランキングTOP26! 第1位は「佐野ラーメン いってつ」【2024年最新調査結果】
- 【九州沖縄在住者に聞いた】食べに行ってみたい「尾道ラーメンのお店」ランキングTOP14! 第1位は「尾道ラーメン 壱番館」【2024年最新調査結果】
- 【都民に聞いた】食べに行ってみたい「喜多方ラーメンのお店」ランキングTOP30! 第1位は「坂内食堂」【2024年最新調査結果】
- 【関東在住者に聞いた】食べに行ってみたい「巣鴨地蔵通り商店街の食事処・喫茶店」ランキングTOP23! 第1位は「手打そば 菊谷」【2024年最新調査結果】