ルヴァン杯最年少得点記録を持つ「万能型のストライカー」鳥栖U-18FW鈴木大馳の来季トップ昇格が内定
サガン鳥栖は17日、サガン鳥栖U-18FW鈴木大馳(17)の来季トップチーム昇格が内定したことを発表した。 【写真】森保監督、スプリンクラーから子どもを助けて猛ダッシュ 鈴木は昨年にU-17日本代表入りしたほか、2種登録選手として出場したルヴァンカップの横浜F・マリノス戦では16歳7か月10日でゴールを奪い、久保建英が持っていた大会最年少得点記録を更新。今季のプレミアリーグWESTではここまで10ゴールで得点ランキング3位につけている。 クラブは「しなやかなボールタッチと身のこなしを併せ持ち、高い決定力を誇る万能型のストライカー」と鈴木を紹介した。 以下、クラブ発表プロフィールとコメント ●FW鈴木大馳 (すずき・だいち) ■生年月日 2006年11月8日(17歳) ■出身地 愛知県 ■身長/体重 181cm/70kg ■経歴 FCフェルボール愛知-鳥栖U-18 ■コメント 「小さい頃からの夢であったプロサッカー選手をこのクラブでスタートできることに大変嬉しく思います。これまで支えてくださった方々への感謝の気持ちを忘れず、少しでも早く試合に出て、活躍出来るように日々、精進していきます。応援よろしくお願いします」