【バレー】東京グレートベアーズが今季リーグ終了をもって栗山英之の現役引退を発表 V1男子
バレーボールV.LEAGUE DIVISION1MENの東京グレートベアーズ(現在リーグ7位)は、2023-24V.LEAGUE をもって栗山英之(ミドルブロッカー・30歳)が現役を引退することを発表した。 栗山選手は機動力を生かしたオフェンス力を武器に、FC東京時代から攻撃の要として活躍。過去3度に渡り、Vリーグのスパイク賞を受賞した。 3月10日(日)の アリーナ立川立飛にて、ホームゲーム終了後に栗山選手より挨拶が行われる。
▼栗山 英之 (くりやま・ひでゆき) 【ポジション】ミドルブロッカー 【生年月日】1993年7月15日(30歳) 【出身】埼玉県所沢市 【身長/体重】190cm/90kg 【利き腕】右 【経歴】東亜学園高校→東海大学→FC東京→東京グレートベアーズ 【背番号】6 ■栗山 英之 選手コメント 「今シーズンで引退することを決意しました。ここまでバレーボールを続けることが出来たのは、どんなときも支えてくださったファンの皆様の応援があったからこそだと感じています。素晴らしい経験をさせていただきました。本当にありがとうございました。バレーボールは僕にとって人生そのものでした。楽しいことも辛いこともあったバレーボール生活をこのような形で終えられることを幸せに思います。 今後は皆様と同じく、1人のグレベアファンとして東京グレートベアーズを応援していきます。」
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