宮城県の幹線道路沿線8市町の特産品が並ぶ物産展
khb東日本放送
宮城県の特産品を集めた物産展が仙台市青葉区で始まりました。国道108号、通称石巻別街道と三陸道沿線の8つの市や町の特産品を集めた、つなぐ・めぐる・みやぎ美味街道です。
東北電力宮城支店が、特産品などを通して地域の魅力を発信しようと開催しました。 登米市のブースでは郷土食はっとのほか、升を使った新米のすくい取り体験などが販売されました。 このほか、冷凍のホヤなどの海産物や地酒など約230点が並びました。 買い物客「新米の季節なので。入手しづらいところもちょっと考えて、せっかくなので買ってみました」「お米のビールがあったから、留守番している旦那のために買っていこうかな」 東北電力宮城支店小林真部長「私も宮城県出身だが、地域の特産品など分からない商品もある。この機会を通して地域の商品を手に取り、ご自身の目で見ていただきたい」 このイベントは、仙台市青葉区の電力ビル1階グリーンプラザで21日まで開催されています。
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