12月7日から、Fリーグがクラウドファンディングの実施をスタート

Fリーグは12月7日、日本サッカー協会（JFA）と株式会社CAMPFIRE協力のもと、Fリーグ2023-2024ディビジョン1ファイナルシーズンを前に、クラウドファンディングプロジェクトの実施を発表した。

ファイナルシーズン全試合ADパスの申込は、12月13日まで！

今回のクラウドファンディングは、「2036年FIFAフットサルワールドカップでフットサル日本代表が優勝する」という目標に向け、Fリーグの観戦の機会を設けることで“フットサルファミリー”の輪を広げることを目的とした企画となる。 目標金額は500万円となっており、集まった資金は、主にFリーグ 2023-2024 ディビジョン1 ファイナルシーズンの開催地である、町田・名古屋・墨田の3地域に住む小学生を会場に無料招待するために使われる。 リターン品には、Tシャツやタンブラーなどのオリジナルグッズのほか、町田・名古屋・墨田で行われる全ての試合を観戦できるADパス、1月13日に墨田区総合体育館で行われるエキシビジョンマッチへの参加券など「見る」と「蹴る」それぞれでユニークな特典が用意されている。 また今シーズン、Fリーグのオフィシャルアンバサダーを務める、元サッカー日本代表の松井大輔氏からも応援コメントが届いており、松井氏と一緒にボールを蹴ることができる特典も何点か用意されている。 プロジェクトへの支援募集期間は12月7日から2024年1月14日までとなるが、選ぶ特典によって締め切りが異なるため、期日の確認が必須となる。

■Fリーグクラウドファンディングプロジェクト概要 ■ページURL https://camp-fire.jp/projects/view/697532?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show ■目標金額 500万円 ■実施期間 2023年12月7日（木）19時～2024年1月14日（日） ■形式  All-in形式 ※目標金額の達成の有無に関わらず、集まった支援金を受け取ることができる形式 ■資金使途 ・「F リーグ 2023-2024 ディビジョン1 ファイナルシーズン」に開催地域（町田・名古屋・墨田）の小学生を無料でご招待する費用 ・広くFリーグの開催を知っていただけるような告知活動を行なっていくための広告宣伝費