巨人・大勢がリフレッシュ法明かす「友達と多摩川でLUUPに乗ってます。やっぱ田舎が好き」 故郷・多可町でトークショー
巨人・大勢投手(25)が4日、故郷の兵庫・多可町(たかちょう)で開催されたトークショーに参加した。同県の小野市出身で元フジテレビアナウンサーの田中大貴アナウンサー(44)をMCに、多可町在住の545人を前に地元トークなどで盛り上がった。 【写真】故郷の兵庫・多可町でトークショーに参加した大勢 大勢は毎年、年末年始に帰省しているといい、「東京に行って、多可町の『何もない』ことが素晴らしいと思った。自然がいっぱい。今朝も友達とランニングしたんですけど、邪魔するものがない。人を避けたりしなくていい」と人口約2万人ののどかな故郷の良さをアピール。現在住んでいる東京では、休日に友人と電動キックボード「LUUP」を借りて乗る日もあるといい、「多摩川の河川敷を意味もなく走っています。『やっぱ田舎が好きなんやな、自分』って思いながら」と、重圧から解放される瞬間を思い出して笑った。 右腕が西脇工高時代まで過ごした同町は兵庫県の内陸部に位置する。名産品の「播州地卵」が届けられるなど激励を受け、大勢も故郷にふるさと納税を行っているという。2022年オフからは『ふるさと親善大使』に任命され、街のPRなどを行っている。