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NEXCO東日本は、2023年-2024年における年末年始の渋滞予測を発表した。北海道では1月1～3日まで、道央道の上りと下りともに、最大2kmの渋滞を予測している。北海道の高速道路の渋滞予測を以下にまとめたので、道内で帰省するドライバーに役立ててもらいたい。 【画像】いつがピーク？ カレンダーで確認！

年末年始の北海道は道央道で渋滞を予測

年末年始、北海道の高速道路では、道央道で渋滞を予測している。道央道では上りと下りともに、1月1～3日まで、最大2kmの渋滞となる見込みだ。特に、積雪の増えるこの時期は、渋滞予測と天気予報を確認したうえ、余裕をもって移動するようにしたい。 ■道央道（下り） 【1月1日（月）】 北広島IC→輪厚スマートIC ・渋滞発生予測時間：9時～12時（10時） ・予測渋滞長：1km未満 【1月2日（火）】 北広島IC→輪厚スマートIC ・渋滞発生予測時間：9時～18時（13時） ・予測渋滞長：約2km 【1月3日（水）】 北広島IC→輪厚スマートIC ・渋滞発生予測時間：9時～18時（12時） ・予測渋滞長：約1km ■道央道（上り） 【1月1日（月）】 札幌南IC→北広島IC ・渋滞発生予測時間：9時～12時 ・予測渋滞長：1km未満 【1月2日（火）】 札幌南IC→北広島IC ・渋滞発生予測時間：9時～18時（13時） ・予測渋滞長：約2km未満 【1月3日（水）】 札幌南IC→北広島IC ・渋滞発生予測時間：9時～17時（12時） ・予測渋滞長：約1km 降雪量と積雪量の増える年末年始の北海道では、高速道路で除雪車と遭遇するかもしれないが、そのときは除雪車を追い抜かないよう気を付けてもらいたい。