【徳山ボート・男女W優勝戦】A1・関野文が底力発揮して6強入り決める
徳山ボートの「マクール杯争奪 男女W優勝戦」は21日、準優4個レースが行われる。 底力発揮だ。関野文(31、大阪)は4日目6R、4コースからブイ際差し。菅野はやか(広島)には僅かに届かず2着となったが「最初は下がっていた伸びも普通になっています」と機力アップを実感。3日目前半戦の待機行動違反での減点7を挽回しての予選突破はさすがA1の底力。「本当に優出したい。あとは乗り心地だけを求めます」と調整を施して5号艇の準優12Rも突破して、先月の児島(6着)以来の6強入りを果たす。