日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』最終回は2話に分けて見逃し配信 地上波ではカットした場面を含むディレクターズカット版
神木隆之介主演の日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』(TBS系)が12月22日(日)に最終回を迎え、70年にわたる壮大な愛の物語が完結した。 【写真】端島を訪れたいづみ(宮本信子)と玲央(神木隆之介) 本作は、『アンナチュラル』(2018年)、『MIU404』(2020年)など数々のヒット作を生み出している、野木亜紀子×塚原あゆ子×新井順子という強力チームが手掛ける初の日曜劇場。1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語を描いた。 初回から多くの反響を受け、放送毎にSNSでは大きな盛り上がりを見せ、番組タイトルをはじめ関連ワードが放送中から翌日までトレンド入りを果たした。 そして、2時間スペシャルとして放送された最終回が、各種配信サービスや見逃し配信では第9話、第10話として2話に分けて配信されることが決定。各話地上波放送では、放送尺の関係で泣く泣くカットした場面などを含むディレクターズカット版での配信となる。
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