ドジャース・大谷翔平選手（写真：AP/アフロ）

MLBのナ・リーグで打率、本塁打、打点でトップ争いをしているドジャースの大谷翔平選手。15日の試合後のライバル選手たちの成績を振り返ります。 【画像】37号ホームランを放った大谷翔平選手 現在打率トップのパドレス・アラエス選手はパイレーツ戦に「1番・ファースト」でスタメン出場すると、4打数2安打1打点の成績で、打率を.306から.307に上げました。 打率2位、ホームランは大谷選手を2本差で追うブレーブス・オズナ選手は4打数無安打3三振と振るわず。打率を.301から.299に落としています。これにより、ナ・リーグの3割バッターはアラエス選手ひとりとなりました。また、打率.298で3位につけているダイヤモンドバックスのマルテ選手の出場はありませんでした。 試合前の打率.297で4位だった大谷選手は、15日の試合は2つ盗塁を記録しましたが、4打数無安打。パドレスのプロファー選手と並び打率.295となっていますが2毛差で大谷選手が6位となっています。 ◆15日の試合後のランキング 打率 1位 .307 ルイス・アラエス（パドレス） 2位 .299 マルセル・オズナ（ブレーブス） 3位 .298 ケテル・マルテ（ダイヤモンドバックス） 4位 .297 アレク・ボーム（フィリーズ） 5位 .2948 ジュリクソン・プロファー（パドレス） 6位 .2946 大谷翔平（ドジャース） 本塁打 1位 37本 大谷翔平（ドジャース） 2位 35本 マルセル・オズナ（ブレーブス） 3位 30本 ケテル・マルテ（ダイヤモンドバックス） 打点 1位 90打点 マルセル・オズナ（ブレーブス） 2位 86打点 大谷翔平（ドジャース） 3位 81打点 ケテル・マルテ（ダイヤモンドバックス）、アレク・ボーム（フィリーズ）