このニトリのポリ袋、どんな置き方しても片手でスッと取り出せる
戸棚の奥から中身だけスっとね。 日常でよく使うビニール袋や水切りネットなどの使い捨てアイテムは、袋や箱でひとまとめになっていますよね。 【全画像をみる】このニトリのポリ袋、どんな置き方しても片手でスッと取り出せる ほとんどは面積が広い面に取り出し口があり、棚や引き出しなど収納した内側から一度箱を取り出して、中身を1枚引っ張り出します。 ですが、そんな当たり前だったアクションに、ニトリが変革をもたらそうとしています。
タテ・ヨコ・ナナメから抜き取れる
新たに登場したシリーズは、199円の「置くだけ水切り袋」のS50枚とM40枚。横でも縦でも立てた状態で真上から、さらには角からも引き出せるアイデア商品です。 ちょっとの工夫ですが、狭い隙間にしまった状態で1枚ずつ使えます。 普段空いてるデッドスペースが定位置になるかもしれません。
他にもシリーズ続々
同じ引き出し方で、399円の「繰り返し使えるマイクロファイバークロス2」、399円の「フィットしやすい使い切り手袋2」には「S 100枚入」と「M 100枚入」があり、249円の「水切りネット ストッキング2(浅型/深型兼用 50枚入り)」、249円の「食品につかえるキッチンポリ袋2」はMとLがあります。
部屋に出しっぱなしでも良い
グレーの箱でインテリアにもなじむのも良いですね。カラフルなパッケージは美観を損ないかねませんからね。 どのように置いても取り出せるのは、ユーザーのニーズを分かってて素晴らしいと思います。 Source: ニトリ (1, 2, 3, 4, 5)
岡本玄介