福岡県の期日前投票者数 前回同期比約1万1400人減少
テレQ(TVQ九州放送)
今月27日に投開票される衆院選。福岡県選挙管理委員会は今月16日から20日までの期日前投票者数を発表しました。 県選管によりますと衆院選の公示翌日から5日間の期日前投票者数は23万3191人で前回の同じ期間と比べて1万1413人減少しました。 また共同通信社が全国の有権者19万人を対象に実施した電話調査で自民党は派閥裏金事件の影響を受けて単独で定数465議席の過半数となる233議席を割る可能性があることが分かりました。 公明党も伸び悩み与党の過半数確保は微妙な情勢です。立憲民主党は小選挙区で100議席を視野に入れ比例代表も増やすとみられています。一方、小選挙区では 2割以上が投票先を決めていないと答えていて情勢は変わる可能性があります。
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