“笑わない男”も頬が緩んだ?稲垣啓太が代表通算50キャップに感謝 勝利後に「魂揺さぶられた」
◇ラグビーワールドカップ2023フランス大会 プールD 日本42-12チリ(日本時間10日、フランス・トゥールーズ) 【画像】日本が暫定首位 プールD順位表 ラグビー日本代表の稲垣啓太選手が自身のSNSを更新し、50キャップ達成と勝利について、喜びと感謝を投稿しました。 稲垣選手は、「ワールドカップ初戦 vs Chile 42-12 で勝利(桜の絵文字)」と書き出し、「今日が日本代表として50試合目でした(花束の絵文字)沢山の人に支えられてここまで来れたと思っています。感謝の気持ちを忘れずにこれから突き進む」と投稿しました。 また投稿された写真には、稲垣選手が額に収められた“キャップ”を持って選手やスタッフと共に並んだ写真もアップされ、“笑わない男”の異名をもつ稲垣選手も、頬が少しだけ緩んでいるようにも見えます。 さらに、「勝利後、スタジアムで長渕剛さんの曲が流れ、凄く魂を揺さぶられた。感謝!!」と、試合後トゥールーズで流れた長渕剛さんの『乾杯』に感動したことを明かしています。 世界ランク14位の日本は、大会初戦で世界ランク22位のチリと対戦し、42-12で快勝。勝ち点5でD組暫定首位に立ちました。