各地で猛暑、愛知・三重に今年初の熱中症警戒アラート かき氷と冷やしたぬきで涼む人も
官民連携で熱中症対策の呼びかけ
四日市市で猛暑日一歩手前の34.2℃を観測するなど、今年初めての熱中症警戒アラートが発表された三重県では…。 「こちらのコンビニではレジ真下の目立つところに熱中症対策と書かれたポスターが貼ってあります」(岡本記者) ファミリーマートと三重県、大塚製薬が連携して、2日から買い物客に向けた熱中症対策の呼びかけを始めました。 県内の約400店舗に張り出すポスターです。さらに、約7割の店舗で、レジの上にある大型モニターに5分に1回、15秒の啓発動画を流します。 「三重県からのご案内。熱中症対策のポイント・・・ 」 三重県では去年、東海3県で最多となる34回の熱中症警戒アラートが発表されていて、今年も、こまめな水分補給や暑さ対策などを呼びかけます。