Von・noズが安部公房の短編小説「鞄」を“身体で語る”作品に
Von・noズ 「allegoria-安部公房 短編小説『鞄』の別な話し方-」が4月5日から7日まで東京・すみだパークシアター倉にて上演される。 【画像】Von・noズ 「allegoria-安部公房 短編小説『鞄』の別な話し方-」チラシ裏(他1件) 本作はVon・noズの上村有紀と久保佳絵が振付・演出・構成を手がけ、安部公房の短編小説「鞄」を“身体で語る”作品。小説に登場する職を探す〈青年〉、事務所で働く〈私〉、青年の〈鞄〉を3つの役柄と捉えて作品を立ち上げる。出演者には上村と久保のほか、女屋理音、貝ヶ石奈美、加藤律、鶴家一仁、中村理が名を連ねた。 ■ Von・noズ 「allegoria-安部公房 短編小説『鞄』の別な話し方-」 2024年4月5日(金)~2024年4月7日(日) 東京都 すみだパークシアター倉 □ スタッフ 振付・演出・構成:上村有紀 / 久保佳絵 □ 出演 女屋理音 / 貝ヶ石奈美 / 加藤律 / 鶴家一仁 / 中村理 / 上村有紀 / 久保佳絵 ※学生割引あり。