『ENGEIグランドスラム』新企画でFUJIWARA原西、大西ライオン、ジョイマン、ですよ。、ザコシ、サバンナ八木らが“ポップアップギャグ”
土曜プレミアム『ENGEIグランドスラム』(フジテレビ系 午後9時~11時10分)が9月21日(土)に放送される。 【写真】“ポップアップギャグ”に盛り上がるナイツと倉田大誠アナ “日本一豪華なネタ番組”をコンセプトに、漫才、コント、ピン芸など、ジャンルの垣根を越えて、さまざまな芸人が珠玉のネタを披露する『ENGEIグランドスラム』。前回から約半年ぶり、待望の第23弾となる今回も、ナインティナイン(岡村隆史、矢部浩之)&松岡茉優の3人がMCを務める中、誰もが「面白い」と認める芸人たちがスタジオに集結。ウエストランド、えびしゃ、オズワルド、ガクテンソク、ジェラードン、陣内智則、ダウ90000、どぶろっく、トム・ブラウン、ナイツ、ニューヨーク、バイきんぐ、爆笑問題、ハライチ、見取り図、吉住、ラランド、ロッチ(五十音順)の全18組が続々と登場し、渾身のネタを披露していく。 番組のもうひとつの見どころとなっているのが、毎回さまざまな新企画を繰り広げる“コーナー企画”。今回は、コーナーMCにナイツの塙宣之、土屋伸之の2人を迎えて、「ENGEI POP UP ギャグステージ」を初開催する。 出場するのは、一撃必笑のギャグを繰り出すお笑い芸人たち。彼らが、アイドルのステージなどでよく見るポップアップ装置を使って、ステージ上に勢いよく飛び出し、空中にいる間に得意のギャグを披露する。かつて一世を風靡したギャグを、夜空に打ち上げることでもう一度花咲かせようという、はかなくも尊い、お笑い愛あふれる新競技だ。 記念すべき第1回大会には、Yes!アキト、大西ライオン、キンタロー。ジョイマン(高木晋哉、池谷和志)、ですよ。、原西孝幸(FUJIWARA)、ハリウッドザコシショウ、八木真澄(サバンナ)(五十音順)という、希代の“ギャガー”8組がエントリー。倉田大誠アナの進行の下、「ポップアップギャグ協会」会長の塙、副会長の土屋が見守る中、入魂の“ポップアップギャグ”が次々と打ち上がる。 ポップアップ装置で打ち上げられた芸人が、宙に浮いている時間は、わずか2秒足らず。その一瞬の間に、より多くの笑いが取れるようにと、芸人たちが改良を重ねて完成した“ポップアップギャグ”の数々は必見だ。 さらには、この日のために用意した新作ギャグを披露する者や、一世を風靡したとは言いがたいマイナーなギャグを披露する者も現れ、戦いは誰も予想できない波乱の展開に。果たして、栄えあるMVPの座を勝ち取るのは誰なのか。また、塙会長&土屋副会長のツボを押さえた名解説にも注目だ。 <塙宣之(ナイツ)コメント> 今回の「ENGEI POP UP ギャグステージ」は、非常にハイレベルな大会でしたね。おそらく4年後は、ロサンゼルスオリンピックの正式競技に選ばれていると思います(笑)。あと、視聴者の皆さんにお願いしておきたいんですけど、どの選手の演技も本当に一瞬で終わってしまうので、見逃し配信を見るときは、1.5倍とか1.75倍とか、倍速で再生するのはやめていただきたいなと(笑)。 <土屋伸之(ナイツ)コメント> これまで、いろんなお笑い番組でギャグのコーナーが作られてきたと思うんですけど、この「ENGEI POP UP ギャグステージ」は、歴史上一番短いギャグの大会じゃないでしょうか。まばたき禁止ですので、しっかりと見てください。僕自身、間近で見ていて、芸人の皆さんの姿や声が、あっという間に消えていくのが本当に面白くて…。哀愁が感じられて素晴らしかったです!(笑)
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