まるで攻殻機動隊の世界観?名古屋のビルから撮影した近未来的な夜景に9.7万いいね
大人気SFアニメ「攻殻機動隊」を思わせる近未来的な景色を撮影した投稿が、今X上で話題となっています。投稿したのは、フォトグラファーとして活動しているはるはらさん(@haruhara_kun)です。 【写真】攻殻機動隊を思わせる名古屋の夜景を見る 当ポストには2024年2月9日時点で9.7万件を超えるいいねが集まり、「世界観がめっちゃ伝わる夜景」「オープニング聞こえてきそう」「名古屋にこんなビルがあるとは…」といったコメントが寄せられ話題となっています。 ※ポストの画像は【写真1枚】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
攻殻機動隊のような近未来的な夜景にうっとり
「名古屋のこのビル、攻殻機動隊の世界観すぎる。笑い男いそう。」そんなコメントとともに投稿されたのは一枚の写真でした。 そこには、愛知県名古屋市のミッドランドスクエア内にある「スカイプロムナード」から撮影された夜景が映し出されていました。 青みを帯びた街明かりと、足下の明かりが合わさり、まるでこれから何かが起こるようなワクワク感を連想させる一枚となっていますね。
SNSでも攻殻機動隊ファンの間で話題に
また、投稿の中に出てくる「笑い男」とは、テレビアニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』に登場する架空のハッカーのこと。写真によって、2002年当時に放送された近未来の世界を連想すると、はるはらさんは語っています。 ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には、 ・「もう20年も昔のアニメなのか…懐かしすぎる」 ・「世の中は電脳世界に少しは近づいたんだろうか?」 ・「まさに攻殻! こんな風に撮影できるものなのですね」 など、攻殻機動隊ファンからの声が数多く寄せられました。
自分の好きな世界観をもっと発信したい
はるはらさんに、今回の写真を撮影された経緯を伺ったところ、「新しい機材を購入した後だったので、夜景の綺麗なスカイプロムナードを訪れました。使用した機材は、SONYのα7R3とSEL1018です」と教えてくれました。 2024年2月1日はアニメの中のエピソード「笑い男事件」が現実に追いついたことでも話題になりました。 はるはらさんも、「アニメの放送から22年がたち、電脳や義体こそ実現してはいないものの、ネットを通じた高度な情報共有などはある程度現実のものとなり、またその弊害についても強く考えさせられます」と語っています。 いかがでしたでしょうか。今回は、Xで話題になっている「まるで攻殻機動隊のような写真」をご紹介しました。 はるはらさんは、旅先で撮影された写真を日々投稿されています。ぜひはるはらさんのポストもチェックしてみてくださいね。