内田有紀、石田ゆり子、松嶋菜々子…「あざとい」指摘も「やっぱりかわいい」アラフィフ女優画像集
先日、内田有紀(48)が29年ぶりにプロ野球の始球式を務め、ヤクルトのユニフォームに青いショートパンツ、スパッツという姿で登場。アラフィフとは思えない、その若々しい姿がX上で拡散し、《これで48歳とか反則だろ》《笑顔がキュートすぎる》などとSNSが大いに沸いた。その中でも、《時が止まった美女》というコメントには多くの「いいね」が付き、ネットニュースの見出しになるほどだった。 【圧倒的】すごい!シースルードレスで圧倒的美貌を見せた松嶋菜々子 「内田有紀さんに限らず、ネット界ではアラフィフ世代の女優さんの“かわいい”姿がすごく話題になっています。イベントに登場したり、SNSに近影が投稿されると、すぐに拡散されてネットニュースになる。親世代なのに若々しいだけでなく、かわいらしい仕草や笑顔が、若い人にとっても癒やしの存在になっているのでしょう」(放送作家) 現在、NHK連続テレビ小説『虎に翼』に主人公・猪爪寅子の母親役で出演しているのが石田ゆり子(54)だ。おそらく初となる、髪に白いものが目立つ役柄を演じているが、時折見せるおどけた表情や遊び心満点のアドリブ演技が好評。6月6日には、自身のインスタグラムに<ねぐせアート>というタイトルで、髪の毛ぼさぼさ写真を投稿。これにSNSは《ちょっとあざとい》《自然に見せてる風の姿は見たくなかった》といった、珍しく批判的なコメントも見受けられた。 「『奇跡のアラフィフ』というお決まりのフレーズに一石を投じたのではないかといった論調の記事も見受けられましたが、石田さんは、そんなことは意識されていないでしょう。あくまで、自然体で投稿したいことをしたまでで。ただ、それだけ石田さんの動向がアイドル並みに注目されているということでしょう」(テレビ誌ライター) ◆秘訣は「いくつになっても健康に歩きたいというマインド」 『FRIDAY』は、内田や石田以外にも、松嶋菜々子(50)、深津絵里(51)、永作博美(53)らが見せた「かわいい」瞬間をたびたび目撃してきた。誰もが癒やされるその姿をご覧いただきたい。 〈若干恥ずかしい気持ちもあります〉 ’23年10月30日、「第19回クラリーノ美脚大賞2023」の表彰式が都内で行われ、オーバーフォーティー部門で選出された内田有紀が、当時、そのように胸中を明かしていた。それでも、 〈美脚というよりは『生きていくうえでたくましい足』というカテゴリーかなと思っておりますので、本当にうれしいです〉 と、謙遜気味に自身の“健脚”を誇り、笑いを誘った。当日の内田は、左鎖骨がチラリと見えるブラウンのウエストマークワンピースに淡いブルーグレーのパンプスというコーデで、抜群のスタイルを披露。キャンプが趣味で山道を歩くことが多く、 〈いくつになっても健康に歩きたいというマインドが美脚(の秘訣)なのかなと〉 と、明かし、会場の視線を釘付けにしていた。 「彼女たち、アラフィフ女優が『かわいい』と言われる裏には、身体だけでなく、心もしっかりケアしているということがある。ファンを魅了し続ける理由は、ただ『かわいい』だけじゃない、たゆまぬ努力の結晶だと思います」(ファッション誌記者) 彼女たちの今後の活躍にも注目だ。
FRIDAYデジタル