街行く30、40代の“リーバイスナップ”。501、ブラック……“秋デニム”を4人のコーデ例で
デニム気分が高まる秋。 街角スナップで不動の人気を誇るのは、やはりリーバイス。30、40代の大人たちはこのブランドのデニムをどうはきこなすのか? 年代別にコーデ好例を紹介しよう。 【写真13点】「街行く30、40代の“リーバイスナップ”」の詳細を写真でチェック
【30代編】 ① デニムをキレイめに見せるシャツの魔法
田中秀樹さん(35歳) オーラリーのストライプシャツにリーバイスのデニムを合わせた田中さん。
シャツは袖をラフに捲って着ることで、デニムとの相性がさらに良くなる。
足元に合わせたのはビルケンシュトックのチューリッヒ。
オメガの時計やシルバーのバングル、サングラスなど小物使いもお上手だ。
③ ヤンキースポロを501で大人の着こなしに
土手翔太郎さん(30歳) こちらはポロ ラルフ ローレンとヤンキースのコラボポロシャツにヤンキースキャップ、リーバイス 501のブラックデニムという装い。
インパクト強めのトップスはブラックデニムをはくことで上手く中和できる。
足元はローファーを選び、落ち着いた雰囲気を演出した。
【40代編】 ③ ダメージデニムはロゴT合わせでシンプルに
佐々木善隆さん(44歳) 黒Tに程よくダメージが入ったリーバイスを合わせた佐々木さん。シンプルなトップスを選べばダメージデニムも難なくはきこなせる。
足元はウーフォスのリカバリーサンダルで力の抜けた楽ちんスタイルに。 プラダスポーツのウエストバッグを取り入れて、カジュアルながら品よくまとめた。
④ コモリのシャツとブラックデニムが好相性
橋本雄介さん(43歳) 橋本さんはコモリのチェックシャツにリーバイスのブラックデニムをコーディネイト。シューズは黒ヴァンズを選び、全身モノトーンでまとめた。
眼鏡や時計はヴィンテージ。シンプルな着こなしに小物選びのセンスが光る。
◇ カジュアルにもキレイめにもはけるデニム。王道のリーバイスを1本持っておけば、秋口の着こなしに役立つことは間違いない。
OCEANS編集部