"神ピッチング"で話題の元NPBチア・野澤彩華が初水着「推していたコに会いたい一心で、チアのオーディションを受けました」
5月20日(月)発売『週刊プレイボーイ23号』で、かわいすぎる元NPBチアとしてYouTubeで話題になった野澤彩華(のざわ・あやか)の初グラビア! 球場を華やかに彩っていた"勝利の女神"の素顔に迫る。 【写真】野澤彩華の初水着グラビア * * * ■野球タレントができるまで ――かわいすぎる元NPBチア、そしてソフトボール女子として、YouTubeで話題になりました。現在の活動はどのようなことをしているんですか? 野澤 中高6年間のソフトボール部やNPB球団のチアをやっていた経験を生かして、野球関連の取材やイベント、野球用品メーカーとのお仕事をいただいている感じです。 ――野澤さんの肩書としては「野球インフルエンサー」という感じですか? 野澤 野球関連のことばかりしているので、そうなんですかね(笑)。自分では「インフルエンサーをしているぞ!」って意識が強くあるわけじゃないですけど、楽しくやらせてもらっています! ――人前に立つような活動はいつから始めたんですか? 野澤 22歳で、チアの活動をしたのが初めてでした。専門学校に通っていたので20歳から2年間は就職して普通に働いていたんですけど、大卒の人たちが社会人になるタイミングで何かチャレンジしたいなって。 ――仕事を辞めて新しいことに挑戦するのは勇気がいりましたよね。 野澤 それが、仕事を辞めることに意外と抵抗はなくて(笑)。っていうのも、航空系の仕事に就いていたんですけど、ちょうどコロナの時期に入社だったので......。 就職したはずなのにまったく仕事がなくて自宅にこもってばかりで、時間を無駄遣いしている感覚が強かったんです。だったら、若いうちしかできない仕事にチャレンジしてもいいのかなって。 ――いろいろなNPB球団のオーディションを受けたんですか? 野澤 受けたのは1球団だけでした。球団を応援していたというより、チアチームの中に齊藤七夏瑚さんっていう本当に好きで推していたコがいて! そのコに会いたい一心でオーディションを受けました(笑)。 ――オタクとしてお近づきになるために入団したんですね。実際に仲良くなれたんですか? 野澤 プライベートで一緒に沖縄行くぐらい、めちゃくちゃ仲良くなれました! ――オタクの成功例ですね。ちなみに、チアの活動を始めたとき、ご家族はどんな反応でした? 野澤 大喜びでしたよ。両親とも野球ファンなので。小さい頃はサッカーのほうが好きで「始めたい」って言ったら、意味がわからないんですけど「サッカーは脚短くなるから、野球をやって」とか言ってくるレベルの野球ファンでしたね。父は草野球もしていたので一緒に行ったりとか。 あとは、父に連れていってもらうバッティングセンターでバッティング教室に参加するみたいな。